路線の説明が難しかった通訳の経験

以前出先から帰宅するために電車を待っていると、肩をトントンと叩かれる感触がありました。

イヤホンをしていたので少しびっくりしつつ振り向くと、そこには一人の外国人男性が立っていたのです。あまり人の利用がないような駅だったので怖いなと思ったのですが、どこか困ったような様子だったのでイヤホンを取り、様子をうかがいます。

すると何やら話し始めたのですが、最初の「Sorry」以外がよくわかりません。そこでなけなしの英語力を使って「ぱーどぅん?」と聞き返すことに成功しました。すると男性はこちらが英語が不自由ということをなんとなく察してくれたようで、とてもゆっくり、聞き取りやすいよう気をつけて話してくれました。

どうやら「どこどこへ行きたいのだけれども、次の電車に乗れば行けるか?」ということが聞きたかったようです。その駅は各駅停車の駅であり残念ながら次の電車では通過してしまうので、「NO」と答えました。しかしその後に続く、各駅停車などの説明の仕方がわかりません。

その後はなんとか路線図と身振り手振りを駆使してようやく伝えることができましたが、説明をするというのは非常に大変なのだなと苦労した経験でした。